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2026-10-21 · Clara Dawson

ACUのComputer Scienceでは何を学ぶ?4つの領域と確認したい点

ワークショップの4領域を、2027年のBachelor of Computer Scienceの科目例と照合。指定科目と選択科目、学習テーマと資格の保証を区別します。's changed and how to apply under new rules.

ACUのComputer Scienceでは何を学ぶ?4つの領域と確認したい点

Australian Catholic University(ACU)のワークショップ資料は、Computer Scienceの内容を「基礎」「システムとセキュリティ」「人と技術の関わり」「新しい技術」の4領域で紹介しています。プログラミングに加え、ネットワーク、安全性、使う人を考えた設計も学習テーマに含まれます。

この4領域は概要をつかむための分類です。科目表や学期別の時間割ではありません。具体的な履修内容を比較するときは、対象となる学位と年度の履修要項も確認します。以下の科目例は、2027年版のBachelor of Computer Scienceの要項に基づきます。

ソフトウェアを作るための基礎

資料の基礎領域には、プログラミング、アルゴリズム、ソフトウェア工学が挙げられています。2027年版の指定科目には、ITEC102 Python Fundamentals For Data Science、COMP120 Data Structures and Algorithms、ITEC217 Programming Conceptsがあります。

ワークショップの概要は言語を指定していませんが、履修要項ではPythonを科目名から確認できます。ただし、この名称だけで、他の希望する言語、開発フレームワーク、評価用ツールまで全員が使うとは判断できません。

システムとセキュリティ

資料は、オペレーティングシステム、ネットワーク、サイバーセキュリティを挙げています。2027年版の指定科目にも、COMP210 Operating Systems、COMP220 Computer Networks、ITEC204 Introduction to Cyber Securityが載っています。

プログラムそのものに加えて、それが動く仕組みや安全性を学ぶ範囲と読めます。一方、サイバーセキュリティを学ぶことだけで、独立した専門資格や業界認定が付与されるわけではありません。

人が使うことを考えた設計

人と技術の関わりとして、ヒューマン・コンピュータ・インタラクションとユーザー中心設計が挙げられています。実装だけでなく、人が技術をどう使うかに関心がある人にも確認したい領域です。

これはワークショップ上の学習テーマです。この見出しと同名の独立科目があることや、特定のユーザーテストを全員が行うことまでは示していません。設計上の判断をどの科目や課題で学ぶのか、科目の詳細に照らして確認すると比較が具体的になります。

倫理を踏まえて新技術を学ぶ

資料の新技術の領域には、AI、クラウド、XR、デジタルツインが記載され、倫理的なイノベーションと結び付けられています。2027年版の指定科目には、COMP130 Professional Practice and Ethics in Emerging Technologies、COMP310 Cloud Computing、ITEC203 Introduction to Data Science and Machine Learningがあります。

同じ要項のITEC327 Essentials of Artificial Intelligence and Machine Learningは選択科目の一覧にあります。指定科目と同じ扱いにして、全員が必ずこの科目を履修すると説明してはいけません。反対に、この科目が選択科目だからといって、AIや機械学習の学習全体が任意だともいえません。

XRやデジタルツインというテーマ名だけでは、扱う深さ、必須の商用サービス、独立した専門コースの有無は分かりません。テーマの紹介を、特定ツールや専門資格の取得保証へ広げないことが大切です。

科目の区分まで見て比較する

2027年版のBachelor of Computer Scienceは240 credit points(cp)で、指定科目170cp、Community engagement 10cp、Core curriculum 20cp、選択科目40cpという構成です。ここで挙げた科目は内容を照合するための例であり、履修要件のすべてではありません。

関心のあるテーマについて、指定科目か選択科目か、学習到達目標、実際の開講情報を確認しましょう。履修順序は該当するCourse Enrolment Guideに従い、異なる計画にはCourse Adviserの承認が必要です。

4つの見出しを4科目や4学期の時間割に置き換えたり、テーマごとに同じ単位数が割り当てられると考えたりしないようにしましょう。学習内容を選ぶための情報と、連結課程での修士進級、資格認定、就職結果は、それぞれ別の確認事項です。

出典:ACUの2026年コンピューティング・ワークショップ、第7ページ、および2027年版Bachelor of Computer Science履修要項。公式情報は2026年10月17日確認。